1~3月期の実質GDP改定値、年率6.7%増 速報は5.9%増

2014/6/9付
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内閣府が9日発表した2014年1~3月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動を除いた実質で前期比1.6%増、年率換算では6.7%増だった。5月15日公表の速報値(前期比1.5%増、年率5.9%増)から上方修正した。

QUICKが6日時点でまとめた民間予測の中央値は前期比1.4%増、年率5.5%増と下方修正が見込まれていた。

生活実感に近い名目GDPは前期比1.4%増(速報値は1.2%増)、年率では5.7%増(5.1%増)だった。

実質GDPを需要項目別にみると、個人消費は2.2%増(2.1%増)、住宅投資は3.1%増(3.1%増)、設備投資は7.6%増(4.9%増)、公共投資は2.7%減(2.4%減)。民間在庫の寄与度はマイナス0.5ポイント(マイナス0.2ポイント)だった。

実質GDPの増減への寄与度をみると、内需がプラス1.9ポイント(プラス1.7ポイント)だったほか、輸出から輸入を差し引いた外需はマイナス0.3ポイント(マイナス0.3ポイント)だった。

総合的な物価の動きを示すGDPデフレーターは、前年同期と比べてマイナス0.1%(プラス0.0%)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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