ソフトバンク、3年連続首位 12年度携帯純増数 - 日本経済新聞
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ソフトバンク、3年連続首位 12年度携帯純増数

「iPhone」がけん引

携帯電話3社が5日に発表した3月の携帯電話契約件数によると、2012年度の新規契約から解約を差し引いた純増数はソフトバンク傘下のソフトバンクモバイルが353万600件と年度ベースでは3年連続で首位になった。米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhone(アイフォーン)」やタブレット(多機能携帯端末)「iPad(アイパッド)」がけん引した。

KDDIは260万200件の純増で2位に浮上した。やはりiPhoneとiPadが寄与。加えてKDDIの光回線やCATV事業者の契約者を対象にスマホの通信料金を割り引く「auスマートバリュー」など価格面の施策も寄与したという。一方で米アップルのスマホやタブレットを扱わないNTTドコモは140万6500件の純増と5年ぶりに3位に転落した。

番号持ち運び制度(MNP)ではKDDIが101万500件の転入超過と、MNPを通期で運用した2007年度以降で過去最高の転入超過を記録した。ソフトバンクが41万1200件の転入超過。一方でNTTドコモは140万9500件の転出超過になった。

3月の純増数はソフトバンクが66万700件と単月として過去最高で、15カ月連続の首位だった。3月が年間で最大の商戦期であることを意識して、同月21日には孫正義社長が記者会見し、基地局の増設やイー・アクセス買収による通信品質の改善などを訴えた。2位はKDDIの51万1900件の純増、NTTドコモは41万7400件の純増だった。

番号持ち運び制度(MNP)ではKDDIが12万1400件、ソフトバンクが6万3800件の転入超過。一方でNTTドコモは18万5100件の転出超過だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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