2019年1月24日(木)

債券が乱高下、売買2度停止 金利急低下で警戒感

2013/4/5付
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5日午後の債券相場は先物が急落。中心限月の6月物は前日比2円安の144円04銭まで下げ、中心限月としては2月15日以来ほぼ2カ月ぶりの安値を付けた。売買を一時停止するサーキットブレーカーが再び発動された。日銀の金融緩和を手掛かりにした買いが一服。金利の低下余地が乏しい中長期債を中心に利益確定を目的とした売りが膨らみ、債券先物にも売りが殺到した。

東証は13時8分に最初のサーキットブレーカーを発動した。サーキットブレーカーの発動はリーマン・ショック後の2008年10月14日以来。制限値幅は当初は前日の終値から1円だが、発動後には2円に拡大。再度発動された場合には3円まで広げる。

現物債市場でも中長期債に売りが集まった。新発10年物国債である328回債の利回りが前日比0.145%高い(価格は安い)0.600%まで上昇した。新発5年物国債である109回債の利回りは同0.055%高い0.200%で取引されている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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