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日銀、「量的・質的緩和」を導入 各資産の目標残高一覧

日銀は3~4日に開いた金融政策決定会合で「量的・質的金融緩和」の導入を決定した。2%の物価安定目標を達成するまで継続する。金融市場調節の操作目標は、これまでの無担保コール翌日物金利からマネタリーベース(資金供給量)に変更し、2006年までの量的緩和を復活させたほか、資産買い入れ等基金の廃止も決めた。

また金融緩和の強化として長期国債に加え、株価指数連動型上場投資信託(ETF)や不動産投資信託(REIT)の買い入れ額を拡大する。

マネタリーベースと各資産の残高目標は以下の通り。

          〈12年末〉〈13年末〉〈14年末〉

◎マネタリーベース     138    200    270 

◎バランスシートの内訳               

※資産側の合計       158    220    290 

・長期国債         89    140    190 

・CPなど         2.1    2.2    2.2 

・社債など         2.9    3.2    3.2 

・ETF          1.5    2.5    3.5 

・J-REIT 0.11 0.14 0.17 

・貸出支援基金       3.3 13 18 

負債側の合計       158    220    290 

・銀行券          87 88 90 

・当座預金         47    107    175 

注)単位は兆円。12年末は実績、13年末、14年末は見通し。CPはコマーシャルペーパー

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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