新生銀、支店で顧客情報を誤廃棄 個人情報外部流出の可能性低い

2012/7/4付
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新生銀行(8303)は4日、同行札幌支店で顧客情報の記載がある定期預金受け入れ票を誤って廃棄していたことが分かったと発表した。ほかの廃棄文書に混入して廃棄処理されたため、「個人情報が外部に流出した可能性は極めて低い」としている。顧客の定期預金の預け入れ状況への影響もないという。

同行の札幌支店が定期預金受け入れ表を保存する文書箱1箱を外部委託先の倉庫会社から取り寄せた。倉庫会社が返却された文書箱の積み下ろし作業をしている際に、他社の廃棄文書に誤って混入。産業廃棄物処理業者に引き渡されて廃棄処理された。保存箱の入出庫数にずれがあり、倉庫会社に確認したところ、誤廃棄が判明したという。

誤って廃棄したのは2000年10月から12月に作成された個人向けの定期預金受け入れ表で、口座番号や氏名、定期預金設定額の記載がある。正確な数は特定できていないが、300件程度あったという。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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