2019年5月22日(水)

キヤノン株、一時3000円割れ 09年7月以来
世界的景気懸念で

2012/6/4付
保存
共有
印刷
その他

4日午前の東京株式市場でキヤノン株が安い。売り気配で始まり、寄り付き後は前週末比110円(3.6%)安の2940円まで下げた。株価が3000円の節目を下回るのは2009年7月14日以来、約2年10カ月半ぶり。世界的な景気減速への懸念から前日の欧米株式市場が大幅下落した流れを引き継ぎ、東京市場でも主力株にリスク回避目的の売りが広がっている。外国為替市場で円相場が1ドル=78円台前半、1ユーロ=96円台後半で高止まりしていることも輸出関連株の重荷となっている。

欧州債務問題への警戒感が根強いなか、前週末に発表されたユーロ圏や中国の5月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が悪化。5月の米雇用統計の内容も市場予想を大きく下回る内容だった。〔日経QUICKニュース〕

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報