2019年5月27日(月)

パナソニック、一時500円割れ 80年8月以来

2012/6/4付
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4日午前の東京株式市場でパナソニック株が続落した。前週末比12円安の496円まで下落し、心理的節目の500円を割り込んで年初来安値を更新した。過去に実施した無償増資を考慮すると1980年8月以来の安い水準となる。欧州債務不安や米国景気の減速懸念などを背景にした世界的な株安、円相場の対ドルや対ユーロでの一段高を嫌気した売りが継続している。

パナソニックは2013年3月期、連結最終損益が500億円の黒字に転換する見通し(前期は7721億円の赤字)を示している。もっとも、世界景気の悪化や一段の円高進行が懸念されるため、今期の黒字転換のハードルが高まっているとの見方も売りに拍車をかけているとみられる。〔日経QUICKニュース〕

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