JR東日本、耐震補強対策に約2000億円追加投資 

2012/7/3付
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東日本旅客鉄道(JR東日本、9020)は3日、首都圏直下型地震に備え、約2000億円を耐震補強対策に投じると発表した。同社は3月に約1000億円分の投資を発表しており、併せて約3000億円を費やす。新幹線の橋脚や駅舎、線路の地盤となる盛り土の補強などを対象に、今後約5年間を重点的な整備期間として対策を実施する。

南関東エリアにある新幹線や在来線の橋脚の強化や、駅・ホームの天井や壁の落下防止対策、山手線や中央線など9線区内の盛り土などの補強に約1840億円を投じるほか、仙台など他のエリアの駅舎補強等に約220億円を投資する。東日本大震災の際、停電で通信設備が使用不可能となったことなどを踏まえ、通信機能の強化にも約30億円を投じるという。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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