/

IMF財政局次長、消費税段階引き上げ「戦略として正しい」

国際通貨基金(IMF)のマイケル・キーン財政局次長は3日午後、都内で記者会見し、政府・与党が目指している消費税の段階的な引き上げについて「戦略として正しい」と評価した。消費増税については「(消費)需要に(マイナスの)影響があるとしても、信認回復のメリットとはかりにかける必要がある」と語り、財政再建の重要性を唱えた。

低所得者ほど増税の負担感が増す「逆進性」の問題との絡みでは、「あくまでも単一の税率がいい」と指摘、逆進性対策としては「(現金給付など政府による)支出の方でより(所得面で)脆弱な人たちのためのものを設けるべきだ」との考えを示した。

IMFは、1月31日から同日まで日本の財務省との共催で「税に関するアジア太平洋諸国ハイレベル会議」を開き、歳入増加策など税を巡る問題を議論した。

10月12、13日には、IMF・世界銀行の年次総会を東京で開催する。〔日経QUICKニュース〕

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連キーワード

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン