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キリンHD、営業益2%減に下方修正 13年12月期

医薬事業収入が後ずれ

キリンホールディングスは1日、2013年12月期通期の連結営業利益が2%減の1500億円になりそうだと発表した。従来予想は1%増の1550億円だった。医薬事業で技術収入の一部が14年12月期計上に後ずれする影響などが響く。

売上高は4%増の2兆2800億円の見通し。従来予想の2兆2900億円から100億円下方修正した。キリン協和フーズが連結対象から外れることが売上高を抑える。海外事業は好調。ただ、ブラジルは想定をやや下回り、同日記者会見した三宅占二社長は「景気低迷で年間(計画)のトップライン(売上高)は下げる」と語った。

同時に発表した1~6月期の連結決算は売上高が5%増の1兆962億円となり、上半期としての過去最高だった。豪州とブラジルが伸び、海外の飲料売上高が19%増とけん引した。低価格志向が続いた国内は微減だった。ただ5月中旬に発売した第三のビール「澄みきり」など一部は好調。

1~6月期の連結営業利益は6%増の604億円、純利益は4.6倍の596億円だった。シンガポールの飲料大手フレイザー・アンド・ニーブの株式売却益462億円を特別利益に計上したため、純利益は大幅に増えた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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