2019年9月16日(月)

日証協の稲野新会長、NISA創設「大きな前進」

2013/7/1付
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日本証券業協会の稲野和利氏(前野村アセットマネジメント取締役会議長)は1日の就任記者会見で、「広く国民の資産形成を支援するため、金融資本市場の活性化と投資家の裾野の拡大を目指し、迅速に取り組んでいく」と抱負を語った。来年1月から始まる少額投資非課税制度(日本版ISA=NISA)については「制度ができたのは大きな前進だ」と話した。その上で、今後「非課税制度や非課税期間の恒久化」「口座開設の際の(手続き)簡素化」などを協会として訴えていく考えを示した。

安倍政権の経済政策「アベノミクス」に関しては「この瞬間に何かが明確に実現されているかといえば途上であるが、未来に向け経済成長についての強い意志を示している」と評価した。今月の参院選後、与党が参院で過半数に満たない「ねじれ現象」が解消すれば「安定した政策を遂行する土壌が整う」と指摘。政府に「(経済政策を)強力に推進してもらいたい」と要望した。

副会長は自主規制会議の議長を務める島崎憲明氏(元住友商事副社長)、証券戦略会議議長の古賀信行氏(野村証券取締役会長)が継続する。前哲夫前会長は6月いっぱいで退任した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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