2019年9月23日(月)

ソニー最終赤字1300億円に拡大、PC分離で 14年3月期

2014/5/1付
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ソニーは1日、2014年3月期の連結最終損益が1300億円の赤字(前の期は430億円の黒字)になったもようだと発表した。従来予想は1100億円の赤字だった。パソコン事業分離に関する約300億円の追加費用の計上などが響く。

2014年3月期の最終赤字が拡大したソニーの本社(東京都品川区)

パソコン事業を巡って2014年3月期と2015年3月期のパソコン販売が想定を下回ることが判明し、余剰となった春モデルの手元部品の評価減や部品の仕入れ先への補償が必要になった。加えて、2015年3月期に計上する予定だった構造改革費用の一部を前倒しで計上する。一方で、春モデルの販促費用が現時点では不要になったこともあり、同社は「13年度と14年度に発生する費用の総額は2月時点の想定から大きくは変更しない」と説明している。

さらに海外のディスク製造事業で約250億円の減損損失を計上する。欧州地域の需要が想定以上に縮小していることを反映した。

売上高は前の期比14%増の7兆7700億円の見通し。営業利益は89%減の260億円、税引き前利益は89%減の260億円になったもよう。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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