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米国勢とは違う"戦い方"で反転攻勢

「復活」に挑む国産ITベンダー(2)

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 業績好調な米国大手ITベンダーが仕掛けるM&A(合併・買収)を軸に、IT業界の再編劇が起こっています。巨額の時価総額と手元資金を武器にM&Aで新しい血を入れ、総合力を高める米国勢の前に、日本勢のIT業界での存在感は薄れるばかり。しかし、米国勢とは違う「ゲーム」の戦い方をすれば、復活の可能性は十分あります。今回(本連載の第2回)は、日立製作所、NEC、富士通、NTTデータという国産大手IT各社の巻き返し策に迫ります。

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