2018年11月13日(火)

「普通の国」先送り 限定的な集団的自衛権の論理
編集委員 清水真人

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2014/4/1 7:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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首相の安倍晋三が目指す憲法9条の解釈変更の輪郭が見えてきた。同盟国など「密接な関係にある外国」が攻撃を受けた際に、武力で阻止する集団的自衛権の行使容認に踏み出す。ただ、それは「放置すれば日本の安全に大きな影響が出る」ような事態に限定されると解釈する。9条を改正しない限り、集団的自衛権に制約のない「普通の国」にはなれないという含意がある。

■調整に動く高村副総裁

集団的自衛権の限定的容認論をけん引し…

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