/

さよなら京阪テレビカー 旧3000系車両ラストラン

「テレビカー」として人気を博した京阪電気鉄道の旧3000系特急車両がラストラン(31日午後、京都市伏見区)=共同

日本の電車で初めてカラーテレビを搭載した「テレビカー」として人気を博した京阪電気鉄道(大阪市)の旧3000系特急車両が31日、引退を迎え、ラストランに詰めかけた大勢のファンが別れを惜しんだ。

旧3000系は1971年にデビュー。車内ではNHKの番組を中心に、高校野球や沿線に多い阪神ファンのためにナイター中継も放送。安全運行を祈る印として翼を広げた白いハトのヘッドマークと、山吹色と赤の車体が愛された。

ラストランを終えた京阪電気鉄道の旧3000系特急車両にカメラを向けるファン(31日午後、京都市伏見区)=共同

京阪特急の主力だったが後継車両が増え、引退が決定。通常運行を3月10日に終え、31日、ラストランとして中之島(大阪市)―出町柳(京都市)間を特別に仕立てた7両編成が走り抜けた。

大阪府の会社員黒田圭一さん(38)は「子どものころから特急と言えばこれ。テレビの必要はなくなったけど、引退は寂しいです」と満席の車両に乗り込んだ。〔共同〕

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン