2019年2月21日(木)

東京・神奈川で震度7も 首都直下地震で文科省試算

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2012/3/30付
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首都直下プロジェクトが再計算した東京湾北部地震の震度分布図。断層の中央深部から破壊が始まる場合=文科省提供

首都直下プロジェクトが再計算した東京湾北部地震の震度分布図。断層の中央深部から破壊が始まる場合=文科省提供

首都直下地震の一つ「東京湾北部地震」で予想される震度を分析している文部科学省のプロジェクトチームは30日、東京都23区東部や神奈川県の一部で震度7になる可能性があるとする震度分布図を公表した。

分布は震源をどこに想定するかで異なるが、チームは3通りに分けて試算。東京や神奈川で震度が7になるのは、震源を東京都と千葉県の境付近の東京湾とした場合で、このとき震度7になる地域が最も目立つ。

チームは、東京湾北部地震はあくまでも仮定の地震とした上で、市区町村ごとの震度については「精度が足りない」などとして言及を避けた。

ただし、分布図によれば、東京の江戸川区や大田区、神奈川では川崎市の南部などで震度7となる地域に含まれている。

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