2019年7月16日(火)

イオン、格安スマホ第2弾 月額1980円で7月4日発売

2014/7/1付
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ITpro

イオンが月額1980円(税別)で販売する「イオンスマホ」の端末。ジェネシスホールディングス製の低価格SIMフリースマホ「FXC-5A」を採用

イオンが月額1980円(税別)で販売する「イオンスマホ」の端末。ジェネシスホールディングス製の低価格SIMフリースマホ「FXC-5A」を採用

イオンは2014年6月30日、分割払いの端末代金と、音声通話基本料金および3Gデータ通信料金を合わせて月額1980円(税別。税込みは2138円)で利用できる格安スマートフォン(スマホ)「イオンスマホ」を2014年7月4日に発売すると発表した。総合スーパー「イオン」を中心に全国447店舗で販売する。予約開始は7月1日で、販売台数は5万台。

2014年4月に限定8000台で販売した「イオンのスマートフォン」に続く第2弾。前回は韓国LGエレクトロニクス製スマホ「Nexus 4」と日本通信の音声通話&3G通信サービスを組み合わせて月額2980円(税別)という内容だった。これに対してイオンスマホでは、ジェネシスホールディングスの低価格SIMフリースマホ「FXC-5A」と、ビッグローブのより低価格な音声通話&3G通信サービスを組み合わせることで、ユーザーが毎月支払う金額を約1000円引き下げた。

月額1980円(税別)の内訳は、端末代金が630円(税別、24回分割払い時)、通信料金が1350円(税別)となっている。端末代金の24回分割払いはイオンカードによる支払いのみ受け付ける。端末を一括で購入する場合の価格は1万5120円(税込み1万6329円)。

FXC-5Aの主要端末スペックは、解像度960×540ドットの5型液晶、クアッドコアCPU(動作周波数1.3GHz)、Android(アンドロイド) 4.4、背面500万画素および前面200万画素の内蔵カメラ、microSDカードスロット(最大32Gバイト対応)など。GPS(全地球測位システム)や近接センサー、加速度センサーも搭載する。バッテリー容量は2000mAh、本体サイズは約71.7(長さ)×8.5(奥行き)×144.2mm(高さ)で、重さは約133gとなっている。

回線サービスで採用するビッグローブの「BIGLOBE LTE・3G 音声通話スタートプラン」は、名前にLTEと付いているものの、イオンスマホで利用できるデータ通信回線は3Gのみ。データ通信速度は、毎月のデータ転送量が1Gバイトまでは下り最大14Mビット/秒だが、1Gバイト分を使い切った後は上り下りとも128kビット/秒に制限される。また、「直近の72時間で転送量が120Mバイトを超えた場合も、通信速度を制限する場合がある」(イオン)という。

音声通話に関しては、「無料通話は無し、通話料は30秒当たり20円」となっている。

なお、通信料金が1350円(税別)というのは契約後24カ月間のキャンペーン価格で、25カ月目以降も利用する場合は月額1600円になるという。2年以内に解約しても契約解約金は発生しないが、端末を分割購入している場合はその残金を支払う必要がある。

(日経コンピュータ 斉藤栄太郎)

[ITpro 2014年6月30日掲載]

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