2019年6月20日(木)

パチンコ出店妨害で国分寺市に3億円超の賠償命令

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2013/7/31付
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■市長答弁を受け議会が推進

図書館設置を主導したのは市議会だ。2006年11月からの市議会で、星野信夫市長(当時)が「図書館に対しての市民要望が高いことから、分館設置を検討中だ。近隣のパチンコ店の出店も阻止できる」と答弁。これを受けて議員提案で、分館設置に必要となる市立図書館条例の改正を議会にかけ、全員一致で可決した経緯がある。

パチンコ店が出店を予定していた敷地は、国分寺市が進める第1種市街地再開発事業の対象区域に含まれる。

同市は2012年3月にこの敷地を取得し、現在、建物は取り壊されている。隣接する図書館分館も再開発事業の進捗に伴い、2013年5月に区域外に移転した。

浜友観光がパチンコ店を予定していた敷地。2012年に国分寺市が買い取り、今は更地になっている。手前が図書館分館が入居していた建物(写真:日経アーキテクチュア)

浜友観光がパチンコ店を予定していた敷地。2012年に国分寺市が買い取り、今は更地になっている。手前が図書館分館が入居していた建物(写真:日経アーキテクチュア)

(日経アーキテクチュア 樋口智幸)

[ケンプラッツ 2013年7月30日掲載]

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