「サムスン特許侵害、故意でない」 米連邦地裁

2013/1/30付
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【シリコンバレー=岡田信行】米カリフォルニア北部地区連邦地方裁判所(サンノゼ市)は29日、米アップルと韓国サムスン電子がスマートフォン(スマホ)などの特許を巡って争っている訴訟で、「サムスンが故意に特許侵害した」とするアップルの主張を退け、昨年8月に陪審評決で示された損害額10億5000万ドル(約950億円)の上積み請求も却下した。

同連邦地裁のルーシー・コー判事は「サムスンがアップルの特許を侵害した」と認定した陪審評決を支持するとしながらも、サムスンが故意にアップルの特許を侵害したことが立証されていないとして、アップルの主張を退けた。侵害が故意であると認められた場合は、賠償金は損害額の3倍に膨れあがる可能性があった。

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