「生活の質」東京は46位、大阪57位 1位はウィーン
世界221都市ランキング

2011/11/30付
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「生活の質」ランキング
1ウィーン(オーストリア)
2チューリヒ(スイス)
3オークランド(ニュージーランド)
4ミュンヘン(ドイツ)
5デュッセルドルフ(ドイツ)
5バンクーバー(カナダ)
7フランクフルト(ドイツ)
8ジュネーブ(スイス)
9ベルン(スイス)
9コペンハーゲン(デンマーク)
25シンガポール(シンガポール)
30パリ(フランス)
38ロンドン(英国)
46東京(日本)
47ニューヨーク(米国)
49神戸(日本)
49横浜(日本)
57大阪(日本)
60名古屋(日本)

米コンサルタント会社マーサー調べ

【ウィーン=共同】米コンサルタント会社マーサーは29日、今年の世界221都市の「生活の質ランキング」を発表、世界で最も質の高い生活を送れる都市としてウィーンが3年連続で1位になった。最下位は昨年と同じバグダッド、東京は46位(昨年は40位)だった。2位はスイスのチューリヒで、同国やドイツなど欧州の都市がトップ10のうち8都市を占めた。

同社は毎年、政治や経済、治安状況や公共交通、自然災害の有無など39のチェック項目に基づき各都市を調査している。

ウィーンは政治の安定性や学校教育の充実度、市内に巡らされた公共交通網などが評価された。欧州ではドイツのミュンヘン(4位)やデュッセルドルフ(5位)などが上位で、欧州以外ではニュージーランドのオークランド(3位)とカナダのバンクーバー(5位)がトップ10入りした。

アジアではシンガポールが25位で、昨年に続く域内首位。日本は横浜と神戸がいずれも49位、大阪は57位、名古屋は60位だった。米国ではホノルルの29位が最高だった。

同社は欧州の都市について「総じて医療や娯楽など都市機能が充実している」としながらも、債務危機など経済情勢を背景に、将来的な順位を「予測するのは難しい」と指摘している。

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