8型ウィンドウズタブレット、使いやすさで人気 2014年におすすめのモバイル端末(下)
フリーライター 竹内 亮介

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2014/1/4 7:00
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おすすめモバイル端末の第2回は、主にウィンドウズ8.1を搭載するタブレットを中心に話を進めていこう。タッチ対応の液晶画面のみで操作するフルタブレット、本格的なキーボードをドッキングしてノートパソコンのように使える「2in1」タイプなど、製品のラインアップも多彩だ。

ウィンドウズタブレットも品ぞろえが多彩になってきた

ウィンドウズタブレットも品ぞろえが多彩になってきた

今まで使ってきたウィンドウズ用のアプリケーションがそのまま使えるので、自宅やオフィスでの運用環境をそのまま外に持ち出せるのが便利である。

■タブレットでも慣れたデスクトップ

2013年10月には、ウィンドウズ8.1の登場とともにさまざまなメーカーから小型タブレットが発売された。前回紹介したように、外出先で書類作成の機会が多いならキーボードが付いたウルトラブックの方が便利だ。しかしインターネット経由の情報収集、メールの送受信などがメーンなら、より軽量で携帯性に優れるタブレットタイプの方が向いているのは間違いない。

iPadやAndroidを搭載するネクサス7も、当然有力な候補になる

iPadやAndroidを搭載するネクサス7も、当然有力な候補になる

情報収集や閲覧を目的にタブレットを選択する場合、当然だがアップルのiPadやAndroid搭載タブレットも選択肢として上がってくる。そこでまずは、自分がメーンで使っている情報機器が何かということを考えてみよう。

パソコンを使うのは会社で正式な書類を開くとき程度で、それ以外は原則的にスマートフォンを使っているという場合、iPadやAndroid搭載タブレットの方が向いている。そうしたユーザーは、スマートフォン用のアプリで各種作業が完結する環境をすでに構築済みなことが多いからだ。

こうしたユーザーの場合、「ウィンドウズでないと開けないファイル」や、「ウィンドウズでしか利用できないアプリ」もないだろう。タブレットならスマートフォンで購入したアプリをタブレットでそのまま流用できることも大きい。

■ウィンドウズPCにはウィンドウズタブレット

ウィンドウズ搭載タブレットならウィンドウズ7で今まで使ってきたアプリをそのままデスクトップで利用できる

ウィンドウズ搭載タブレットならウィンドウズ7で今まで使ってきたアプリをそのままデスクトップで利用できる

一方、自宅や会社では、デスクトップPCやノートPCの利用頻度が高い場合、今回紹介するウィンドウズ搭載タブレットの方が向いている。スマートフォンを多用するユーザーと同じく、作業を行うアプリや周辺機器の互換性が強く影響する。

iPadなどでもマイクロソフトのオフィスで作成した書類や、動画/音楽ファイルを扱える環境は整いつつある。しかし、ウィンドウズとはアプリの作法や、ファイルの管理方法などが大きく異なる。ネットワークドライブへのアクセス方法など、慣れだけでは解決できない部分も多く、ウィンドウズ上で作業しているときと同じように扱えるとは言いがたい。

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