2019年1月22日(火)

米国務省声明、北朝鮮の自制が先決 中国に説得要請

2010/11/29付
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【ワシントン共同】米国務省は28日、中国が6カ国協議の首席代表による緊急会合開催を提案したことについて、北朝鮮が地域を不安定化する「挑発的な行動」を改め、「態度の変化」を明確に示すことが先決だとする声明を発表した。

声明はまた、米政府が既に中国に対し「北朝鮮に挑発を抑制し、責任ある行動を取らせる」よう求めたと表明した。米側の要求は、クリントン国務長官と楊潔●(ち)外相、戴秉国国務委員との電話会談などで中国側に伝達したとみられる。

声明は北朝鮮に対し、朝鮮戦争休戦協定と国連安全保障理事会決議の順守を要求。北朝鮮が行動を示さないままでは、6カ国協議を「代役」として事態打開につなげることはできないとの認識を強調した。

その上で「韓国や日本と協議中だ」と表明し、同協議再開を「論議する時期ではない」(李明博大統領)とする韓国の立場を尊重する姿勢をにじませた。

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