「学歴不問」はウソ? 厳しい企業の本音

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2012/11/28 7:00
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読者からのコメント
みんくさん、20歳代女性
おそらくAランクに位置するであろう、一地方大学の文系大学院生です。いまM1ですが、1か月ほど前に内定をいただき、働きながら論文を書くこととなりました。私自身、採用に際してはほぼ大学名は見られていなかったと思います。研究内容はきかれましたが。学生間でも、「あそこの大学はあほしかおらん」といった言い方をすることはあります。しかしそれは学力ではなく、校風や各学生の立ち居振る舞いによるものが大きい印象。大学名は、ただの"ブランドイメージ"だと思っています。ただ、学力のある人は"仕事"はできなくても頭の回転は早いかと。難しいですね。
はいさーさん、50歳代男性
学歴と会社内での仕事力は、ある程度は相関があるかも知れないが、絶対ではないと思う。私の周辺でも旧帝大出身だが、ぜんぜんだめな社員もたくさんいる。逆に高卒でもバリバリの設計者もいる。エンジニアの職場では、そういう例は多い。
keithさん、60歳代男性
私は地方大を出て大企業に就職し研究部門配属、同期が京大が最大メジャーに驚き。同等の仕事が出来るのか不安。しかし、ラジオ少年の自分をベースに通信システムの開発へと技術の幅を広げて行き、そして自分は京大の連中と差が無いと思うようになった。でも、思い知らされる時期が来た。それは、管理職試験は難関だが京大連中は一発で受かり私は落選。次の年の猛勉強で辛うじて受かり室長にそして数年後に部長に。しかし、それから苦難の始まり。マネージメント能力と専門外の理解力の差。そこで50歳でそのポストを捨て技術渉外の担当部長に転身、定年を迎えた。擂粉木(すりこぎ)のようだった。この経験から、大学ランクで決まる能力に応じた適切な役割を割り当てることが大事であり、ランクに関らずその人の能力を最大限発揮させることが出来ると言う事。最後の落ち。退職後一ヶ月で難病を発症。能力の限界を超えて働いた会社人生は本当にそれで良かったのか?
20歳代男性
学歴が高いからと言って、仕事ができるとは限らないのは事実。だが仕事ができる人は高学歴である確率が高いのも事実。努力の量が同じであれば、そりゃあ仕事ができる(要領がいい)人は、試験でも良い点を取りますよ。だから学歴フィルターがあるのは当然。だって選考が楽になるから。むしろ学歴が低くても、優秀であれば採用されることもある現状はHappyだろう。文句があれば努力して良い大学にいけばいいだけの話なので。
50歳代男性
会社に入ってから、東大コンプレックスは100%なくなりました。学歴は、入社数年の命ではないか?と思います。学生時代の遊び・交友が今の自分にどれだけ財産になっているかわかりません。仕事も趣味も同じになっている思考回路が幸いしているのかもしれません。
60歳代男性
もちろん有名大学の学生でもダメなら落とすが、有名大学と無名大学のそれぞれから、同レベル以上の学生を同じ人数集めることを考えれば、有名大学から集める方が効率が良いのは当然。
20歳代女性
有名国立大を卒業した人がいますが、人から言われたことをまったく理解できず、またそのことに気が付いていないため使えません。ふるいにかけたい気持ちは理解できますが、いい大学だからといって問題解決能力が身についているとするのは理解できません。
40歳代女性
変化の時代におけるビジネスの成功のためには日々勉強が必要です。若年のうちに必死で勉強をした経験は、知識のハードディスクを広げているので高学歴は確かに有利ですが、CPUやメモリが低くても競争社会では戦えません。 学歴が低い場合は、学生時代の経験を通してCPU,メモリを高めることと同時に、生涯学習によってハードディスクも高学歴に追いつけるように努力すること。自分も短大卒で諦めた時代もありますが、社会人になってから学士を取得、その後、修士取得、博士まできて、ようやくビジネスで意思決定ができる立場に追いついた、という実感があります。
清水さん、20歳代女性
本来大学は、就職する為に入るのではなく、学びたい事があるから入るものではないだろうか。しかし、採用側から見て、ある程度大学で振り落とさなければ非効率というのも分かる。お互いの為にこのギャップを無くして欲しい。
40歳代男性
バブル時代に新卒で就職活動したが、大学名の威力は凄いと思った。転職でも大学名の影響がなかったとは言えないと思う。もちろん、自分でいうのも...だが、試験を課されても大学受験時と同じ序列での成績が出ると思う。いまは採用する立場にあるが、やはり履歴書で大学名を見れば、おおよその試験の成績はわかるし、ほとんどはずれはない。ただし、性格的な面は大学名や筆記試験では分からないので、性格検査や面接によるが、よほどのことがない限り、面接により採用したい受験者の順位がかわることはない。
40歳代女性
大学名だけでなく、どんな方法で入学したか(一般入試、推薦、付属等)は重要。 上位大学一般入試だからといって必ずしも仕事が出来るとは限らないが、自ら努力を重ね、勝ち取る事への意欲は大きく違う。育成を担当する社員のパワーも考慮すると、博打は出来ない。ここ数年履歴書を用いない採用をしているが、採用に至る学生の大学にほぼ変化はなかった。会社が「求める人物像」のいる確率が高いところへ積極的に採りに行くのは当然の判断。
20歳代男性
学歴は「やりたくないし面白くも無いことでも、ちゃんと向き合って努力できる人かどうか」を判断する材料になると思う。受験勉強とは、そういうことだと思うので。ただ採用部門の人間は、営業や製造現場で良い仕事をしている人がどういう人かを分析してないので、いつまでたっても同じ失敗を繰り返す。
60歳代男性
学歴があってもその頭を使おうとしない。何を基準に選ぶのか選考方法の改善が必要。企業側も選考者そのものの能力が低すぎる。
Davidさん、70歳代以上男性
採用する側が官庁ならば、国民全般に公平な取り扱いが必要でしょう。民間ならば、其々の企業の伝統、考え方、学歴への考えかたなど在るかと想います。各企業の考え方で物事を実施することは少しもおかしいことではありません。或る企業が出身学歴を尊重しても、それはその企業の自由でしょう。何故、日本では採用の際に、学歴を不問にするという考え方があるのか理解に苦しみます。多分、企業は社会的な存在だから、官庁に準ずるべきだとの理屈でしょう。諸外国をごらんなさい。学歴を問わない先進国はゼロかと想います。そんなら、何故18歳時点で他人を凌駕する実績を示さなかったかを伺いたいと想います。企業は自社の都合で判断すべきでしょう。
fumiさん、50歳代男性
学歴フィルターが必要となるのは、年1回の新卒採用慣習があって人事作業負荷が高いから。ならば、通年採用にすれば企業の採用活動が平準化されるので、採用基準のバラエティーが増えるはず。"学歴フィルターだけ"で判断せず、"学歴も、それ以外のフィルターも"というさまざまな基準が利用できるようにすることで、企業も就職希望者も就活への柔軟性があがるだろう。(ただし、"とりあえず人数確保"パターンがなくなるので、採用基準がかなり上がることは覚悟する必要はあり。若者にとっては、バラ色ではないかも。) その場合、卒業後の就活期間を過ごす生活パターンを卒業生たちに示す必要はある。それは、技能研修ではないであろう。大学院の活用?聴講生?それとも社会へ放り出して、フリーターからスタートさせるのか?非常にコンセサスが難しい問題だ。
20歳代女性
いつもお世話になっております。楽しく拝読させて頂きました。学歴や卒業校は関係ないと思います。頭が良くても、仕事に取り組む姿勢が全然ダメ・・・という大卒の方も沢山います。(親の育て方の問題もあると思います)新入社員は、一般常識と人間性が一番大切と思います。(「ありがとう」と「ごめんなさい」がきちんと言える。など)スタート地点はみんな同じ。ビジネススキルは、本人の努力であとから身に付いてくるものと思います。

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