2018年7月20日(金)

ロボット教材「教育版レゴ マインドストーム」最新版
無線LANなど新機能追加、国内では2013年9月発売予定

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2013/4/26付
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 教材として広く使われているロボット制作キット「教育版レゴ マインドストーム」。この最新版である「EV3」が、2013年9月に発売される。日本での代理店であるアフレルが2013年4月25日、EV3の体験会を報道機関向けに開催した。

「教育版レゴ マインドストーム EV3」で作られたロボット。物体との接触を検知できるタッチセンサー、色を認識するカラーセンサーなどが付いている

「教育版レゴ マインドストーム EV3」で作られたロボット。物体との接触を検知できるタッチセンサー、色を認識するカラーセンサーなどが付いている

アフレルの小林靖英社長

アフレルの小林靖英社長

 レゴ マインドストームは、ブロックを組み立てて作ったロボットに自作のプログラムを組み込み、動作させられる製品。小学校における「総合学習」や中学校の「技術・家庭」、高校の「情報」などの教科や、大学の工学部でのソフトウエア開発教育まで幅広く採用されている。企業の研修用教材としての採用も多い。

 EV3は、現行版である「NXT」の数百倍のメモリーを備え、無線LANなど新たな通信機能にも対応する。従来に比べて「さらに幅広い使い方が可能になる」(アフレルの小林靖英社長)。

 今回開催された体験会では、車両型のロボットを制御し、黒い線に沿って走らせるという課題が用意された。ロボットには、タッチセンサーやカラーセンサーなどが付けられている。ここから得られた値を使って、ロボットを制御させる。

 プログラミングには、専用のソフトウエアを用いる。プログラミングといっても、プログラミング言語を操る必要はない。モーターを回転させる、センサーの値を取得するなどの動作を示すアイコンを並べることで、プログラムを組み立てる。

 まず取り組んだのは「3秒間まっすぐに走らせて止まる」というプログラム。当該のアイコンを画面上に置き、動作させる秒数やモーターのパワーを設定するだけで完了。ロボットとパソコンをUSBケーブルで接続してプログラムを転送すれば、すぐに動かして動きを確かめられる。

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