2019年8月25日(日)

月7000円超なら「見直し」 利用料節約へ3つの対策 スマホで快適生活(1)

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2013/7/10 7:00
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 「通話料金が高すぎる!」「払いすぎではないのか?」――。高速通信サービスのLTEに対応したスマートフォン(スマホ)の料金明細書を見て、こう思ったことがある人も多いだろう。スマホの料金体系は複雑だが、ここであきらめてはいけない。特集「スマホで快適生活」の第1回は、LTE対応スマホの通話料を下げる3つの方法を紹介する。

毎月のスマホの料金が、端末代を分割払いした場合で1万円、一括購入したのに7000円を超えるようなら「通話料」を疑ってみよう。パケット定額のデータ通信とは異なり、通話料は天井知らず。使った分だけ加算される(図1)。

図1 スマホの通話料は、基本的に天井知らず。話せば話すほど高くなる。上のグラフはLTEプランのもの。各社ともLTEのプランは無料通話分を含まず、30秒当たりの通話料はプランを問わず一定だ(30秒21円が基本)。70分ほど通話すると1カ月の請求額が1万円を超える(グラフの起点は、基本料とパケット定額サービス、ネット接続料の合計額で、3社とも7000円前後。ここでは、端末の分割払いや月々サポートの割引額は考慮せずに試算)

図1 スマホの通話料は、基本的に天井知らず。話せば話すほど高くなる。上のグラフはLTEプランのもの。各社ともLTEのプランは無料通話分を含まず、30秒当たりの通話料はプランを問わず一定だ(30秒21円が基本)。70分ほど通話すると1カ月の請求額が1万円を超える(グラフの起点は、基本料とパケット定額サービス、ネット接続料の合計額で、3社とも7000円前後。ここでは、端末の分割払いや月々サポートの割引額は考慮せずに試算)

スマホの通話料は、最も安いプランの契約だと30秒ごとに21円かかるので(同じ携帯会社以外)、60分話しただけで2520円もの通話料がかかってしまう。70分弱でトータルの料金は1万円超えだ(NTTドコモ、端末代と月々サポートを除く)。

■Xi/LTE利用者は無料通話なし

まずは、料金明細を確認しよう。通話料は支払い明細の基本料の次に書かれている(図2)。ドコモのFOMAなど、無料通話分を含むプランを使っている人は、実際の通話時間に見合ったプランに組み直そう。これは基本中の基本だ。

図2 まずは、料金明細を見て、自分の通話料を確認しよう。FOMAなどで無料通話分を含むプランなら、実際に見合ったプランに切り替えるだけで節約できる(ここでは、FOMAの「タイプMバリュー」から「タイプSSバリュー」に変更した)

図2 まずは、料金明細を見て、自分の通話料を確認しよう。FOMAなどで無料通話分を含むプランなら、実際に見合ったプランに切り替えるだけで節約できる(ここでは、FOMAの「タイプMバリュー」から「タイプSSバリュー」に変更した)

図3 最新のLTE対応スマホは、3G携帯電話では当たり前だった「無料通話」がなくなっている(図はNTTドコモの例)。25分話すと1050円分の通話料が追加で発生する

図3 最新のLTE対応スマホは、3G携帯電話では当たり前だった「無料通話」がなくなっている(図はNTTドコモの例)。25分話すと1050円分の通話料が追加で発生する


一方、最近のスマホでは当たり前になったLTE(ドコモはXi)では事情が異なる(図3)。スマホを対象にデータ通信に重きを置くプランになっており、無料通話分を含むプランがなくなっているのだ。

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