ソニーモバイルが新興国向けスマホ開発へ、Firefox OSを採用

2013/2/26 18:19
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スペインの大手通信事業者であるTelefonica(テレフォニカ)は2013年2月25日、英Sony Mobile Communications(以下、ソニーモバイル)との提携を強化すると発表した。

ソニーモバイルの最新スマートフォン(スマホ)やタブレット端末をTelefonicaが扱うのに加え、米Mozilla(モジラ)が開発したオープンソースのソフトウエアプラットフォーム「Firefox OS」を使った製品の開発を両社で検討する。

Telefonicaとソニーモバイルは複数年の契約を締結。Telefonicaがスマホ「Xperia Z」やタブレット端末「Xperia Tablet Z」といった最新製品を含むXperia製品を取り扱う。従来、Telefonicaはソニーモバイルの製品を高級製品と位置付けてきた。例えば、「The Bond phone」として知られる「Xperia T」などである。

今回の提携強化により、ソニーモバイルはFirefox OSなどの新興国向けのプラットフォームを採用したスマホを開発する。これによって、ソニーモバイル製品のユーザー層の拡大が見込めるという。

(日経エレクトロニクス 大森敏行)

[Tech-On! 2013年2月26日掲載]

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