自民総裁に安倍氏 決選で石破氏を逆転 (永田町ライブ)

2012/9/26 14:18
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自民党総裁選の決選投票結果
安倍晋三108
石破 茂89

(注)敬称略。国会議員票のみ。無効票1票

自民党総裁選は26日午後、決選投票の結果、1回目の投票で2位だった安倍晋三元首相が石破茂前政調会長を破って勝利した。2位候補の逆転は56年ぶりで、安倍氏は2007年以来、5年ぶり2度目の就任となる。いったん辞任した総裁が再び登場するのは1955年の自民党結党以来、初めて。安倍氏は午後5時に記者会見する。

決選投票は国会議員198人が投票し、有効投票は197。安倍氏108票、石破氏89票だった。

自民党総裁選の投票結果
1回目投票
国会議員
(197)
地方票
(300)
合計
石破 茂34165199
安倍晋三5487141
石原伸晃583896
町村信孝27734
林 芳正24327

(注)敬称略。過半数は249票

安倍新総裁は衆院の早期解散を求めて民主党との対決姿勢を鮮明にしており、参院で過半数割れし、離党者がなお止まらない野田佳彦首相の政権運営が困難になるのは避けられない。安倍氏率いる自民党が次期衆院選で政権を奪還すれば、安倍氏は首相としても再登板を果たすことになる。

安倍氏は決選投票で石原伸晃幹事長、町村信孝元外相、林芳正政調会長代理を支持した議員からの票を満遍なく上積みし、逆転した。石破氏はベテランから若手にまで広がる「石破アレルギー」を払拭できず、安倍氏に及ばなかった。

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