2018年11月21日(水)

集団的自衛権、砂川から岸へ戻る安倍流解釈
編集委員 清水真人

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2014/5/27 7:00
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日本経済新聞 電子版
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集団的自衛権の行使容認に踏み出した首相の安倍晋三。最高裁の砂川判決を起点とする「限定容認」論を採用し、「全面容認」を導く芦田修正論は退けた。多国籍軍などで他国での戦闘に参加する余地も否定した。祖父で元首相の岸信介の国会答弁の線に戻ったとも見える。「限定」が厳しすぎるとの戸惑いと、逆に曖昧すぎるとの危惧の両論が政府・自民党内にすら混在する。

■切り捨てた芦田修正論

集団的自衛権と言っても、竜頭蛇尾に…

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