電力浪費の元凶 4つの設定変更で改善 スマホ「電池切れ」回避のツボ(1)

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2013/4/1 7:00
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また、ひと口に"通信機能"と言っても、3G/LTEやWi-Fi、GPS、Bluetoothなど複数ある。それぞれの影響を把握することで、優先的にオフにすべき項目が見えてくる。

最初に検証したのは、画面の明るさだ。予想通り、画面は明るければ明るいほど電力を消費する。自動消灯時間も、長いほうが消費は大きくなる(図4)。

■電池の消費が大きいGPS

3G/LTEやWi-Fi、GPSなどの通信機能もオンのままだと電池を消費する。特にGPSは使用電力が大きく、電池の減りが早い。Wi-Fiも3G/LTE並みに電力を消費する。3G/LTEは基本的にオフにできないので、GPSとWi-Fiをこまめにオフにするとよいだろう。

なお、スマホが同じ基地局に接続し続けている場合は、消費電力は少なかった。通信機能は、接続可能なポイントを探すのに電池を消費しているようだ(図5)。同じ通信でもBluetoothの消費電力は少ない。イヤホン再生と変わらなかった。

図4 液晶や有機EL画面の利用は、バッテリーの消費に直結する。画面の明るさは明るいほど、また自動消灯時間が長いほど電力を消費する。画面を消灯しないまま最も明るい状態と暗い状態で比較したところ、3時間で7%の違いが出た

図4 液晶や有機EL画面の利用は、バッテリーの消費に直結する。画面の明るさは明るいほど、また自動消灯時間が長いほど電力を消費する。画面を消灯しないまま最も明るい状態と暗い状態で比較したところ、3時間で7%の違いが出た

図5 通信機能はどれも電力を消費する。目立つのがGPSだ。3G/LTE、Wi-Fiは、特定のポイントに接続している場合はそれほど電池を消費しない。Bluetoothもオフにしたほうがよいが、音楽再生での消費電力はイヤホン利用時と変わらない

図5 通信機能はどれも電力を消費する。目立つのがGPSだ。3G/LTE、Wi-Fiは、特定のポイントに接続している場合はそれほど電池を消費しない。Bluetoothもオフにしたほうがよいが、音楽再生での消費電力はイヤホン利用時と変わらない


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