地震直後に高さ20メートルの「島」出現 パキスタン沖合

2013/9/25付
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パキスタン地震直後に出現したとされる新たな「島」

パキスタン地震直後に出現したとされる新たな「島」

【イスラマバード=共同】パキスタン南西部で24日に起きた地震で、地元メディアは25日までに、アラビア海沿岸にあるバルチスタン州グワダルの沖合に新たな「島」が出現したと伝えた。同様の現象は過去にも起きていたとの情報もある。

英字紙ドーンは専門家の話として、地震発生直後、岸から1.5キロほどの場所に高さ約20メートル、幅100~200メートルの島が現れたと伝えた。ただ、正確な位置や大きさなどは分かっておらず、情報が交錯している。

専門家によると、この海域の海底下にはメタンが埋蔵されており、地盤が弱い箇所から高圧のガスが漏出、ドーム状の構造物が形成されるという。

別の地元紙は漁業関係者の話として、1945年に地震が起きた際にも同様の島が出現し、その約1年後に姿を消したと紹介した。また、ドーンは地震以外でも99年と2011年に同じく島が現れたことがあると伝えた。

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