アップルが6月に「iOS」新版を発表へ

2013/4/26付
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米Apple(アップル)は現地時間2013年4月24日、「Worldwide Developers Conference(世界開発者会議、以下WWDC)」を、米サンフランシスコのMoscone Westで現地時間の6月10日から14日まで開催すると発表した。

WWDCは、iPhone、iPadなどのiOS端末やMacの開発者に向けて毎年この時期に開かれるイベント。期間中は、約1000人のAppleのエンジニアによる100以上のテクニカルセッションや、開発者の新技術導入を手助けするハンズオンラボが設けられるほか、App StoreとMac App Storeで配信されたアプリケーションの中から優秀作品を表彰する「Apple Design Awards」も開催される。

2013年の発表資料では、ワールドワイドマーケティング担当シニアバイスプレジデントのPhilip Schiller氏が「新しいバージョンのiOSとOS Xを開発者にお渡しするのが待ちきれない」と述べたことから、さっそく「iOS 7」に加え「Mac OS X 10.9」も発表されるのではないかという観測が広がっている。

なおWWDCのチケットは近年、売り切れまでの時間が短くなる傾向にあり、Appleはこうした事情に配慮してか、2013年はチケットの発売日時を発表資料で事前告知した。それによると、太平洋夏時間4月25日の午前10時(日本時間4月26日午前2時)になる。詳細はWWDCサイトに掲載されている。

またWWDCに参加できない開発者のために、同社は毎年WWDC終了後、数週間経過した後にWebサイトでテクニカルセッションのビデオを、開発者プログラムの参加者に公開している。しかし、今年は詳細ページに「カンファレンス期間中にすべてのビデオを掲載します」とある。このことから米AppleInsiderなどは、仕事の都合で現地に行けなかったり、チケットが買えなかったりした開発者でも、参加者と同じタイミングでセッションの内容を見ることができそうだ、と伝えている。

[ITpro 2013年4月25日掲載]

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