ヤマハの音波利用通信技術、リクルートのO2Oサービスに採用

2013/3/26付
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ヤマハは、音波による通信技術「INFOSOUND」が、リクルートライフスタイルが提供するO2O(オンライン・ツー・オフライン)サービス「ショプリエ」に採用されたと発表した。2013年3月23日から順次、ショプリエ導入店舗での利用が可能になる。

INFOSOUNDの概念図

INFOSOUNDは、データを音響信号に変調して伝送する技術である。人にほとんど聞こえないように、データを伝送できる。2008年から研究を始め、店舗や公共施設、各種放送、音楽CDなど、幅広い分野への応用を目指してきた。

今回のショプリエでは、来店したユーザーに情報を提供する目的でINFOSOUNDを利用している。具体的には、店舗に設置したスピーカーが発した音波を、来店者のスマートフォンのマイクで受信し、サーバーと連携して関連情報を表示する。専用のアプリケーション・ソフトウエアの対応端末は、iOS4.3以降のiPhone端末とAndroid2.2以降の端末である。

(日経エレクトロニクス 河合基伸)

[Tech-On! 2013年3月25日掲載]

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