山手線新駅に向けいよいよ 田町の車両基地移設が完了

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2013/11/26付
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■旧車両基地跡地に新駅なるか

田町の車両基地の移設によって、10~15ヘクタールの用地が生まれる。山手線の中で、品川─田町駅間は約2.2kmと最も長いこともあって、新駅設置の期待が大きい。JR東日本は一度も正式に発表していないが、たびたび新駅構想に関する記事がメディアに上っている。

両駅の中間には都営浅草線・京急線の泉岳寺駅があり、交通の要所になっている。山手線に新駅設置となれば、1971年の西日暮里駅以来となる。

使用停止前の7~8番線ホームから車両基地を見る。右奥に新車両基地、左奥に旧車両基地がある(写真:ケンプラッツ)

使用停止前の7~8番線ホームから車両基地を見る。右奥に新車両基地、左奥に旧車両基地がある(写真:ケンプラッツ)

東京オリンピック・パラリンピックの2020年開催が決まり、東海旅客鉄道(JR東海)が2027年開業を目指すリニア中央新幹線のターミナル駅が品川駅となることも正式発表されたので、新駅を含めた再開発構想がいよいよ具体化しそうだ。

さらに、車両基地をかすめて海岸部を通り、羽田空港方面に向かう現在休止中の貨物線を活用して、JR東日本が新路線を整備する構想も浮上している。実現すれば、車両基地周辺は羽田空港と直結する交通結節点となり、価値が高まる。

車両基地の直下を通る道路。車両の制限高さは1.5m。大きな人はかがまないと歩けない(写真:ケンプラッツ)

車両基地の直下を通る道路。車両の制限高さは1.5m。大きな人はかがまないと歩けない(写真:ケンプラッツ)

泉岳寺駅がある交差点。山手線新駅はこの付近に設置されるとみられている(写真:ケンプラッツ)

泉岳寺駅がある交差点。山手線新駅はこの付近に設置されるとみられている(写真:ケンプラッツ)


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