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大阪・道頓堀の「大たこ」営業再開、向かいのビルで

市道を占拠し、12月16日未明に自主退去した大阪・道頓堀の有名たこ焼き店「大たこ」が25日、元の場所の向かい側にあるビル1階で営業を再開した。

自主退去した旧店舗の向かいのビルで営業を再開した道頓堀のたこ焼き店「大たこ」(25日午前、大阪市中央区)

「本家 日本一 大たこ」と書いた看板を掲げ、午前10時に開店。直後から早速、客が行列をつくった。林美樹店長(34)は「すごくうれしい。地元がにぎわうように頑張っていきたい」と話した。

林店長によると、テレビ番組のプロデューサーとして知られ、大阪・ミナミの活性化に関わっている沢田隆治さん(77)らが一連の騒動を知り、商店会に働き掛けるなどして移転・再開できるよう取り計らったという。

観光で来た埼玉県和光市の会社員瀬尾茂和さん(31)は、営業再開を知らず通り掛かったといい「ニュースで撤去を知った時は寂しかった。すごくおいしいです」と、たこ焼きを味わっていた。

大たこは1972年の開店以来、市道脇の市有地で営業。市が明け渡しを求めた訴訟で、最高裁がことし7月に不法占拠と認定した。11月末、数メートル移動した市道上で営業を始めたため、市が退去を求め、強制撤去直前に自主退去していた。〔共同〕

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