盗聴疑惑、対米批判の跳ね返りに惑う欧州  編集委員 菅野幹雄

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2013/7/29 7:00
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日本経済新聞 電子版
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米中央情報局(CIA)元職員が暴露した米当局の情報収集問題が、巡り巡って欧州に波紋を広げている。欧州機関や各国公館への盗聴疑惑で米国に向いた批判の矛先が、様々な形で自らに跳ね返ってきたからだ。自由貿易協定(FTA)の交渉開始で節目を迎えた米欧関係だが、問題の広がり次第では根深い影響が出かねない。

元CIA職員、エドワード・スノーデン容疑者が語る米国家安全保障局(NSA)の膨大な個人情報収集活動の…

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