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ピーチ最大2088便欠航 「病欠・採用不調で」CEO謝罪

格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションは24日、病欠が相次ぎ機長を確保できないとして、5月19日~6月30日の間、国内線、国際線の448便の欠航を決めた。補充が進まなかった場合、夏ダイヤが終わる10月25日までに最大2088便が欠航する恐れがある。

ピーチ社によると、欠航が決まったのは、関空と札幌、仙台、松山、福岡、鹿児島、那覇、ソウル、香港を結ぶ路線で、乗客約1万6千人に影響する。払い戻しや別便への変更に応じる。

井上慎一最高経営責任者(CEO)が24日、国土交通省で記者会見し謝罪。機長52人のうち8人が病気やけがで長期欠勤しており、副操縦士の昇格や新規採用も計画通りにいかなかったと、欠航の理由を説明した。

2088便が欠航した場合、ピーチ社全便の約16%に当たり、乗客約2万6千人に影響、約30億円の収入が失われるという。

国交省の担当者は「機長8人の病欠理由に関連はなく、職場環境に問題があるとは考えていない」と話した。〔共同〕

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