2019年2月16日(土)

富士通が外部人材を交えたハッカソンを初開催

2014/3/25付
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富士通は2014年4月12~13日、外部の人材を交えたハッカソン(アイデア創出やサービス開発を短期間で競うイベント)を開催する。テーマは「桜をきっかけにして東北地方を訪れる人々を増やすアイデア・サービス」。富士通社員と社外人材との共同作業によって新サービスを開発する。

同種の試みは富士通にとって初めて。「社外人材の技術やアイデアと自社技術を組み合わせて革新を起こす、オープンイノベーションを当社は推進している。今回のハッカソンはその第一歩」と富士通インテグレーションサービス部門の柴崎辰彦戦略企画室長は説明する。

参加者は約40人を予定。広告代理店のTBWA\HAKUHODOと富士通社員との混成チームや、Webサイト開発などを手掛けるEyes,JAPANなどが参加する。このほか、富士通が運営するWebサイト「あしたのコミュニティーラボ」などを通じて一般からの参加を呼びかける。

2日間のハッカソンのうち、1日目は各チームでアイデアを出し合う。2日目はそのアイデアに基づいて、各チームがWebサイトなどを開発する。1日目に各チームのアイデアを聞いて、当初所属していたチームとは別のチームに参加することも可能だという。

同ハッカソンでの成果物やアイデアは、富士通が参加する「東北・夢の桜街道プロジェクト」に提案する。その後、東北・夢の桜街道に参加する企業や団体が実際にサービス化する予定である。サービス化をどのように進めるかは未定。「出来上がったサービスによって個別に検討する」(柴崎室長)という。

(日経コンピュータ 矢口竜太郎)

[ITpro 2014年3月24日掲載]

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