2019年5月25日(土)

2013年Q4の攻撃トラフィック、4割以上が中国から

2014/4/25付
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ITpro

米Akamai Technologiesは現地時間2014年4月23日、インターネットの接続性や速度、攻撃トラフィックなどを分析してまとめた「State of the Internet Report(インターネットの現状リポート)」の2013年第4四半期版を発表した。それによると、引き続き中国が攻撃トラフィックの最大の発信元となっているという。

2013年第4四半期は、188カ国/地域が攻撃トラフィックの発信元として特定され、第3四半期より3カ国/地域増えた。中国を発信元とする攻撃トラフィックが最も多く、全体の43%を占めている。次いで米国が19%(第3四半期比11%)、カナダが10%(同0.4%)と続いた。第4四半期に観測された攻撃トラフィックの88%を、上位10カ国/地域が占めた。

世界のインターネット平均接続速度は3.8Mビット/秒で、第3四半期から5.5%向上した。首位は韓国の21.9Mビット/秒だった。世界の平均ピーク接続速度は23.2Mビット/秒となり、わずかに低下した第3四半期と比べ30%向上した。香港が68.0Mビット/秒、韓国が64.4Mビット/秒で、前期に続き2国のみが60Mビット/秒を超えた。

世界のモバイルネットワーク事業者が提供する平均接続速度は、0.6Mビット/秒から8.9Mビット/秒まで幅があった。モバイルデータトラフィックは前年同期から70%増加し、前期からは15%増加した。

[ITpro 2014年4月24日掲載]

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