2019年6月16日(日)

匿名でも油断大敵 Twitterの情報流出防止策 ソーシャル活用の新常識(4)

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2014/1/5 7:00
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Twitter(ツイッター)の魅力は、思いついたことや感じたことなどを、気軽に発信できることです。匿名性の高さも特徴ですが、情報流出を防ぐために気をつけるべきポイントはあります。ソーシャルメディアの動向を伝えるウェブサイト「SMMLab」の担当者がTwitter活用の注意点を解説します。

この連載の第2回で紹介した「Google+」はメールや検索といったインターネット上の行動と関連付けをしやすい性質があります。第3回で採り上げた「Facebook」は実名登録を原則としており、リアルな人間関係をWeb上に再現するという性質があります。

一方、Twitter(ツイッター)は日本では匿名で利用されることが多く、見知らぬ人とも興味・関心で"ゆるく"つながることができるソーシャルメディアです。インターネットならではのオープンなネットワークを気軽に楽しめるコミュニケーションツールとして人気があります。

■「匿名」が油断を招く

Twitterアカウントの設定はシンプルです。アカウントを登録する時は、名前やメールアドレス、パスワードを入力しますが、名前は実名でなくてもニックネームなども可能で、いつでも変更できます。利用に当たっては、ログイン時やユーザーページのURL(http://twitter.com/[ユーザー名]/)に使われる「ユーザー名」を、別途指定します。

Twitterサイトのトップページ。登録項目は名前とメールアドレス、パスワードだけ

Twitterサイトのトップページ。登録項目は名前とメールアドレス、パスワードだけ

自分を示すアイコンも、顔写真ではなくイラストなど本人が特定できない画像を使っている人が多いようです。表向きは個人を特定しづらく、匿名性が高いのは確かです。Twitterでは、利用者が匿名性の高さに油断して、トラブルを引き起こすことが多いのが特徴です。

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ソーシャル活用の新常識

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