宮崎県、鳥インフル感染を確認 1万羽を殺処分へ

2011/1/22付
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宮崎県は22日、宮崎市の養鶏農場で鶏が相次いで死に、生きている鶏と合わせ6羽について詳細検査で、高病原性鳥インフルエンザへの感染を確認したと発表した。県はこの農場が飼育する約1万羽を「疑似患畜」としてすべて殺処分する。家畜伝染病予防法に基づき半径10キロ圏の農場51カ所の約193万羽と卵の移動も禁止、周辺地域で消毒ポイントを設置するなど拡大防止に全力を挙げる。

国内の養鶏場での高病原性鳥インフルエンザ発生は昨年11月の島根県安来市以来で、今冬2件目となった。

県によると、発生農場では21日夕までに36羽が死んでいるのが見つかったが、その後、さらに10羽が死んだ。詳細検査で判明したウイルスの遺伝子はH5型で、強毒性かどうか検体を動物衛生研究所(茨城県つくば市)に送って詳しく調べる。〔共同〕

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