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スマホ決済大手の米スクエア、身売り交渉か 米紙報道

【シリコンバレー=小川義也】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)電子版は20日、スマートフォン(スマホ)決済大手の米スクエアが業績の悪化を背景に、身売りの可能性を探っていると報じた。これまでに米グーグルなど複数の企業と交渉したという。

スクエアは米ツイッターの共同創業者、ジャック・ドーシー氏が2009年に設立した。スマホやタブレット(多機能携帯端末)でクレジットカード決済ができるサービスで急成長。13年には三井住友カードと提携し、日本にも進出している。

WSJによると、スクエアは13年におよそ1億ドル(約100億円)の損失を計上。手元資金の減少が続いているため、今月に入りゴールドマン・サックスなど5行から1億ドル以上の与信枠を確保した。

スクエアは米アップルや米イーベイ傘下のペイパルとも内々に話し合いを持ったが、本格交渉には至らなかったという。スクエアの広報担当者はWSJの取材に対し、グーグルとの交渉を完全否定した。

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