2019年2月22日(金)

中国東北部で深刻な大気汚染 休校や高速道閉鎖

2013/10/21付
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中国・黒竜江省ハルビン市で21日、大気汚染が深刻化した

中国・黒竜江省ハルビン市で21日、大気汚染が深刻化した

【北京=共同】中国東北部は20日から21日にかけ、深刻な大気汚染に見舞われた。黒竜江省ハルビン市の一部地域では21日、微小粒子状物質「PM2.5」濃度が基準値(大気1立方メートル当たり1日平均75マイクログラム)を大きく上回る1000マイクログラムを観測。学校が休校になったり、視界不良が原因で交通事故が多発したりするなど市民生活に影響が出た。

中国メディアによると、ハルビン市は21日、スモッグに覆われ、一部では視界が50メートル以下に。市内全ての小中学校が休校になったほか、路線バスの運休や高速道路の閉鎖なども相次いだ。

吉林省では視界不良が原因で、20日夜から21日未明にかけ、高速道路で14件の交通事故が発生した。

ハルビン市では20日、集中暖房が全面的にスタート。東北部では暖房の開始に伴い、汚染物質が発生しやすい状況となっている。

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