テレビ・携帯 「厳冬」の1000万台時代 - 日本経済新聞
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テレビ・携帯 「厳冬」の1000万台時代

やめられない日本メーカーの事情

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電機メーカーの収益源だったテレビと携帯電話が、国内市場の急速な縮小に直面している。各社が軒並み赤字となったテレビ事業では、2012年に国内市場が1000万台となり08年の水準に戻る。携帯電話事業では国内メーカーが得意とする従来型端末がスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の急拡大に押され、12年度は1000万台に近づく。

かつての看板商品で国内ではブランドがあり、インターネットと家庭や個人をつ...

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