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グーグルの第2四半期決算、モトローラ買収効果で35%増収

ネット事業は21%増

米Google(グーグル)は現地時間2012年7月19日、同年第2四半期の決算を発表した。売上高は122億1400万ドルで前年同期の90億2600万ドルから35%増加した。提携パートナーに支払う手数料(TAC)は26億ドルで、これを除いた実質売上高は96億1400万ドルとなった。また当期には買収したMotorola Mobility(モトローラ・モビリティ)の業績が反映されており、同事業を除いた売上高は109億6400万ドル、前年同期の同条件の売上高90億2600万ドルから21%増加した。

会計原則(GAAP)ベースの純利益は27億8500万ドル(希薄化後の1株当たり利益は8.42ドル)で、前年同期の25億500万ドル(同7.68ドル)から11%増加した。

当期の業績を事業別に見ると、傘下のWebサイトによる売上高は75億4000万ドル(総売上高の69%)で前年同期比21%増。パートナーサイトからの売上高は29億8000万ドル(同27%)で同20%増加した。

傘下のWebサイトとパートナーサイトを含む広告のペイドクリック総数は前年同期と比べて約42%増加したが、クリック単価は前年同期から約16%低下、前期からは約1%低下した。米国外の売上高は59億6000万ドルとなり、総売上高の54%を占めた。

買収したMotorola Mobilityの売上高は12億5000万ドル(総売上高の10%)で、内訳は携帯電話事業が8億4300万ドル、セットトップボックスなど家庭向け製品事業が4億700万ドル。Motorola Mobility営業損益は2億3300万ドルの赤字だった。また買収に伴って当期末時点の正社員数は、第1四半期末から2万人以上増えて5万4604人になった。

[ITpro 2012年7月20日掲載]

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