2018年7月22日(日)

画像で見るMSの独自タブレット「Surface」
年末には米国で発売、日本での発売はあるのか

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2012/6/20 6:30
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米マイクロソフトが発表したタブレット端末「Surface」。ディスプレイは10.6型で16対9のワイドスクリーン。Windows 8 ProモデルはフルHD、Windows RTモデルはHDの解像度とされる

米マイクロソフトが発表したタブレット端末「Surface」。ディスプレイは10.6型で16対9のワイドスクリーン。Windows 8 ProモデルはフルHD、Windows RTモデルはHDの解像度とされる

 米マイクロソフト(MS)は現地時間2012年6月18日、独自のタブレット端末「Surface」を発表した。2012年末までには発売が見込まれる次期OS「Windows 8 Pro」または「Windows RT」を搭載し、カバー型の薄型キーボードを装着できる新コンセプトの端末だ。Windows 8 Proモデルは、米インテルの第3世代Core iシリーズ、Windows RTモデルは英アームのARM系CPUを搭載したハードウエアとなる。ここでは、同社がWebサイトで公開している画像を通して、その特徴を見ていこう。

 同社は以前から、マウスやキーボードなどの入力機器、音楽プレーヤーの「Zune」、家庭用ゲーム機「Xbox」などのハードウエアを自社で手掛けてきた。しかし、パソコンやタブレット端末を自ら販売するのは初めてのことだ。米アップルがOSからハードウエアまでを自社で手掛ける“垂直統合型”のビジネスで成功してきたのに対し、マイクロソフトは自らハードウエアを手掛けず、各パソコンメーカーに多様なハードウエアを提供させるという“エコシステム(生態系)重視”の戦略を採ってきた。その意味でSurfaceは、この方針を転換する第一歩として重要な意味を持つ。

Surfaceを机の上に置いたところ。中央下にWindowsのロゴマークがある(同社が公開したデモ動画より)

Surfaceを机の上に置いたところ。中央下にWindowsのロゴマークがある(同社が公開したデモ動画より)

■スタンド付きで、まるでフォトフレーム

 ユニークなのは、背面に標準でスタンドが付いている点だ。これにより、フォトフレームのように立てて写真や動画を見ることができる。また、キーボードを装着して利用する際に、ディスプレイのように使うことができる。

スタンドを開いて立てたところ(同社が公開したデモ動画より)。側面から見ると、その薄さが際立つ。Windows 8 Proモデルは13.5mm、Windows RTモデルはわずか9.3mmの厚さとなる

スタンドを開いて立てたところ(同社が公開したデモ動画より)。側面から見ると、その薄さが際立つ。Windows 8 Proモデルは13.5mm、Windows RTモデルはわずか9.3mmの厚さとなる

フォトフレームのように自立するのは便利そうだ。オプションのスタンドなどは必要ない

フォトフレームのように自立するのは便利そうだ。オプションのスタンドなどは必要ない


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