フェイスブックがスナップチャット対抗アプリ投入

2014/6/19付
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ITpro

米Facebook(フェイスブック)は現地時間2014年6月17日、新たなメッセージングアプリケーション「Slingshot(スリングショット)」を米国でリリースした。iOS版は「iOS 7」以降に対応。Android(アンドロイド)版は「Jelly Bean(4.1~4.3)」と「KitKat(4.4)」で利用できる。

Facebookは、フォトメッセージングサービス「Snapchat(スナップチャット)」に似たアプリケーションを開発中だと、2014年5月に報じられていた。Snapchatはモバイル端末で撮影した写真や動画を手軽に友達に送信できるアプリケーション。メッセージを受け取った相手が閲覧すると数秒後に消えるのが特徴で、若者の間で人気が急速に広まった。

Slingshotは、Facebookの研究部門「Facebook Creative Labs」が手がけた第2弾のアプリケーションとなる。同社は開発のきっかけとしてSnapchatについて言及し、「このように共有の新しいやり方を楽しめるさまざまなアプリケーションの可能性があるのではないかと考えた」としている。

ユーザーはSlingshotを起動して端末で写真やビデオ(最大15秒)を撮影し、キャプションや手描きを追加したのち、同時に複数の友達にメッセージ送信できる。

受信者がメッセージを見る(アンロックする)には、画像など(ショット)を返す必要がある。見終わったメッセージをスワイプすると、そのメッセージは二度と表示されない。メッセージをアンロックしても「View this shot later」機能を使えば、30日以内なら閲覧できる。

[ITpro 2014年6月18日掲載]

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