「十字架委員長」河上丈太郎(6) 浅沼稲次郎と委員長争う
特別編集委員 安藤俊裕

2011/1/23付
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日本経済新聞 電子版
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社会党は1957年(昭和32年)1月の党大会で米国、ソ連、中国に友好使節団を派遣することを決めた。社会党の非武装中立政策を実現するには米中ソ3国とそれぞれ不可侵条約を結ぶ必要があり、そのための布石の意味が込められていた。党顧問の片山哲を団長とする訪ソ団はフルシチョフ書記長らと会談し、浅沼稲次郎書記長を団長とする訪中団も毛沢東主席らと会談するなど友好的な歓迎を受けたが、党顧問の河上丈太郎が団長を引…

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