NY連銀爆破を計画、バングラデシュ人逮捕

2012/10/18付
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米司法当局は17日、ニューヨーク連邦準備銀行を爆破しようとしたとしてバングラデシュ人の男を逮捕した。おとり捜査で仲間を装った捜査員らから約450キロの爆薬を入手したと思い込み、起爆させようとしたところを逮捕された。米CNNテレビなどが伝えた。

男はクアジ・モハマド・レズワヌル・アフサン・ナフィス容疑者(21)。国際テロ組織アルカイダとのつながりがあると自供しているという。

ナフィス容疑者は1月、米国でのテロを実行しようとして入国。標的として米政府高官やニューヨークの証券取引所を検討した後、連銀を爆破して米経済に打撃を与えようと計画し、仲間を募って接触したうちの1人が米連邦捜査局(FBI)の協力者だった。

ニューヨーク連銀は全米に12ある連銀の一つで、米金融市場での中心的な役割を担っている。2001年の米同時テロで崩壊した世界貿易センタービル(WTC)跡地にも近い。

(ニューヨーク=共同)

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