2019年9月21日(土)

流出リスクを抑えるGoogle設定のポイント ソーシャル活用の新常識(2)

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2013/12/25 7:00
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次に、Googleアカウントを安全に利用するための注意点を解説します。Googleユーザーは、以下に挙げる4つのポイントを実行できているか、確認しましょう[注1]

【ポイント1】安全なパスワードを作成する

基本的なことですが、パスワードを決めるときには以下のことに気をつけましょう。

・設定方法で例示されているパスワードは使用しない
・個人情報(名前、誕生日など)を含めない
・辞書に出てくるような推測されやすい単語や頭字語(略語)は使用しない
・キーボードで並んでいる文字列(asdf)や連続した数字(1234)を使用しない
・すべて数字、大文字、または小文字で指定しない
・同じ文字を続けて使用しない
・文章を元に各単語の頭文字をつなげてみる
・aを&、O(オー)を0(ゼロ)、Eを3、forを4など、文字を置き換えてみる
・同じパスワードを複数のサービスで使い回さない
・パスワードは定期的に変更する

【ポイント2】不審なログインは自分でチェック

Googleアカウントへのログイン履歴や、パスワードの変更履歴、予備のメールアドレスや電話番号の追加などの状況は定期的に確認しましょう。「最近のアクティビティ」[注2]をチェックして、「覚えのない時間に覚えのない場所・コンピューターからログインしたという記録が残っていないか」を調べます。

Googleの「最近のアクティビティ」画面

Googleの「最近のアクティビティ」画面

Gmailに不審な点がないかも定期的に確認すればより安心です。以下のような点がチェックのポイントになります。

・メールの一部が削除されている
・送信した覚えのないメールが宛先不明で戻ってきている
・あなたから迷惑メールが届いたと友だちに苦情を言われた
・送信した覚えのないメールが送信済みメールにある
・Gmailの設定(不在通知、署名、転送、フィルタなど)が変更されたが、自分で変更した覚えがない

[注1]Googleのサービス内容が変更になった場合、注意点も変わる可能性があるため、Googleのサービス機能改善などの動きには、注意しておきたい。
[注2]「最近のアクティビティ」のURLは、 https://security.google.com/settings/security/activity
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