2019年5月25日(土)

台風16号、沖永良部島付近を北上 高潮に警戒

2012/9/16付
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大型で非常に強い台風16号は16日、風速25メートル以上の暴風域を伴って、鹿児島・沖永良部島付近を北上した。最大風速45メートル、最大瞬間風速65メートルと非常に強い勢力を保っており、気象庁は厳重な警戒を呼び掛けた。

16日は大潮の満潮に当たるため、高潮に警戒が必要。17日にかけて台風北上に伴い、西日本と東海地方でも断続的に非常に激しい雨が降る恐れがある。

台風は16日正午現在、鹿児島・奄美大島の西南西約140キロを時速約25キロで北に進んだ。中心気圧は925ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートル。中心の東側260キロ以内と西側170キロ以内が風速25メートル以上の暴風域となっている。

気象レーダーによる解析では、沖縄県恩納村付近と金武町付近で16日午前6時半ごろまでの1時間に120ミリ以上の猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表した。

鹿児島県の与論島で午前8時20分ごろに最大瞬間風速57.1メートル、同6時38分ごろ、沖縄県国頭村奥で55.3メートルを観測。東・西日本の太平洋側では台風からのうねりが入り、波が高くなる見通しで、海のレジャーは注意が必要だ。〔共同〕

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